各種予防接種

○予防接種とは
 病気の多くはウイルスや細菌の感染で発症し、それらを感染症といいます。予防接種はそれらの感染症に対する免疫を獲得し、病気に罹らないようにするために行われます。
 予防接種の行われる病気は、感染力が強く、一度発症すると有効な治療法がない、または、死亡率が高い・後遺症を残す可能性が高いなど、重篤な疾患が多く含まれています。予防接種は受けることによって、病気に罹らずに済んだり、流行を予防することにより、同時に家族・友人や将来生まれるの子ども達の健康も守ることになります。
 予防接種は、その接種期間であれば公費(一部で自己負担あり)で受けることができる定期接種と希望者が各自で受ける任意接種(自己負担)があります。

○定期予防接種
 Hib、小児用肺炎球菌、B型肝炎、四種混合、二種混合、BCG、麻しん風しん(MR)、水痘(みずぼうそう)、日本脳炎、HPV(ヒトパピローマウイルス)、ロタウイルス

○任意予防接種
 インフルエンザ(65歳以上、または60歳以上の一部該当者は定期予防接種)、成人用肺炎球菌(60歳以上の一部該当者は定期予防接種)、おたふくかぜA型肝炎、髄膜炎菌
 
○予防接種の注意点
【予防接種を受けることができない方】
・明らかに熱がある。
・ひどい下痢をしている。
・重い急性の病気に罹っている。
・その日に受ける予防接種を過去に受けた際に接種後30分以内に起こる重傷なアレルギー反応を起こしたことがある。
・その他、医師の判断で不適当とされた場合。

【予防接種前に注意を要する方】
・心臓病、腎臓病、肝臓病、血液の病気や発育障がいなどで治療を受けている。
・予防接種後2日以内に発熱がみられた、又は発疹やじんましんなどアレルギーの反応がみられた。
・過去にけいれん(ひきつけ)を起こしたことがある。
・過去に免疫不全の診断がなされている、または、近親者に先天性免疫不全の方がいる。
・ワクチンの製造で培養に使う卵の成分や抗生物質、安定剤などにアレルギーがあると言われた。

【予防接種後に注意すること】
・接種後30分は医療機関で子どもの様子を観察してください。
・予防接種後、まれに副反応が起こることがあります。重い症状が現れた場合は医師の診察を受けてください。
・予防接種当日は、激しい運動を避ければ普段どおりの生活でかまいません。入浴も差し支えありませんが、接種部位を強くこすることは避けましょう。

宇都宮市定期予防接種受託医療機関一覧(外部リンク)

宇都宮市定期予防接種(高齢者インフルエンザ・高齢者肺炎球菌)受託医療機関一覧(外部リンク)